
シマダ通信第二弾!8月のテーマは『お盆に何して過ごしたか』。みなさんどのようにお盆休みを過ごされたのか気になりますね!

岡村:今年のお盆は、朝の涼しい時間に写経でこころのデトックス。すがすがしい気持ちのまま熊本へ帰省。半年ぶりに両親や兄弟家族と顔を合わせて料理とお酒を楽しみ、甥や姪も含めて8人の子どもたちと花火をしたりと賑やかな夜でした。夜中に避難勧告もでるほどの豪雨がありましたが何事もなくで、とても“お盆らしい”過ごし方をしました。

磯山:お盆休み最終日は、先月のSHIMADA通信で黒木さんの記事を読んで気になっていたので、はじめてピザを生地から作ってみました。クックパッドでレシピを調べ、コーン、シーフード、ソーセージの3種に決定。電子レンジのオーブン機能を使ったことがなく、焼き上がるまでドキドキしたのですが、子どもたちは「美味しい!また作って!!」と喜んでくれ、昼からのんびり家族で楽しいピザパーティーができました。

藤丸:お盆休みは、実家に帰り、家族で花火・カラオケをしたり、従兄弟と遊んだり友人とヒマワリ畑に行ったりととても充実した休日でした。その中でも一番印象に残っているのが父方の祖父母に会いにいったことです。お墓参りをして採れたての野菜などでバーベキューを親戚でわいわい話ながら楽しみました。恒例のお盆玉と美意識の高い祖母には化粧品をブレゼントしてとても喜んでくれました。しみじみ、働いたお金で誰かに恩返しすることは私にとってもっと仕事がんばろうという気持ち・力になるなあー!と感じました。たくさんの人と会って、食べて、遊んで、笑ってほっこりできた4日間でした。来年もリフレッシュしに里帰りをしたいです!

宇根:私は、お盆は広島の実家に帰省して地元でのんびりと過ごしました。家族全員に会うのは久々で普段あまり連絡を取り合ったりもしないので近況報告だったり世間話だったりをひたすら話していました。私の友人は地元やその近辺で就職をしている人が多く、こういった連休の機会に会うのですが何かして遊んだり特別どこかへ出かけるということはあまりせず近所のファミレスなどで会えなかった間に溜まっていた話をひたすらお互い話すという感じでした。私の連休はどこかに遠出したりするよりも普段なかなか会えない地元の友人だったり家族と過ごす時間として使っています。

S:まずはお墓参りに行きました。実家の方のお墓へ行くと子供の頃遊びまわった田舎の地が懐かしく感じられました。「あそこで蝉を取りまくってたなぁ」「ここで蛙と遊んだなぁ」「田んぼで泥まみれになって遊んだなぁ」など田舎ならではの思い出が蘇ってきました。あとは、映画を観に行ったり、子供の法被を夜な夜な縫ったり、増殖させた多肉植物の植え替えをしたりととっても充実したお休みになりました。
それぞれお盆を楽しく過ごされたようですね〜!みなさんもいい思い出ができましたか?
〈制作〉
イラスト:日下
文章まとめ:杉山