お花見
先日、我が社では毎年恒例となっているお花見を開催しました。
新入社員の谷さんが初めて参加する行事で歓迎会も伴っています。
私は同期の桑田さんと幹事をやらせていただきました。実は昨年も幹事をさせていただいたのですが、あいにくの雨で中止となってしまい残念な思いをしました。なので今年はリベンジということで去年の反省も踏まえ雨天の場合の対策なども考慮しながら準備を進めていきました。前日から念入りに天気予報をチェックして気が気ではありませんでした。
当日は無事晴れて、お弁当やオードブルなどたくさんの料理を囲んで皆さんと楽しくお話しをしながらお花見をしました。全員でご飯を食べておしゃべりするという数少ない機会で、わいわいと楽しんでいたのですが、途中から雨が降り出してしまい早々にお開きとなってしまいました・・・。

短い時間のお花見となってしまいましたが、今年は開催できた事自体がまず良かったですし、新入社員の谷さんには「楽しかったです」と言ってもらったので無事リベンジできたかなと思います。
皆さんに準備等を協力していただき、楽しい会になり感謝しています。
宇根
デザイナーの仕事の流れ
デザイナーの仕事ってどういう感じですすめているか興味ありませんか?
ポスターやチラシ、カタログなど仕事によって様々です。
今回は、入社6年目の安藤さんの仕事に密着し、チラシ作成の流れをお伝えして行きます。

インタビュアーは上山が務めさせていただきます。
届いた原稿を読んで、まとめる
上山:今は何をしているんですか?
安藤:先方からの情報をまとめたものが届いたので情報を整理して構成を考えています。上山:この手書きのものはなんですか?
安藤:これはラフといってチラシの誌面内にどう載せるかを手書きで描いたものです。一見地味な作業ですが今後の作成に必要不可欠な作業です。
お客様と電話で打合せ
上山:今度はどこかに電話をしているようです。
安藤:原稿をまとめた上で、出てきた不明点をお客様に聞いていました。わからないまま進めたりしたら二度手間になりますから不明点は早めに潰しておきます。また、今回はどういった商品を売りたいか話を聞いたり、それを聞いた上で「こういうデザインにしたらどうですか?」と提案をしたりします。ここでお客さんとお互いにある程度完成系を共有することで仕事の流れがスムーズになるんです。
チーム内で共有、指示、そして制作へ・・・
上山:なんだか人が集まってきました。
安藤:制作チームでミーティングをおこなっています。先程まとめた内容や、お客さんに聞いた内容を共有し、仕事を割り振り各々で制作を行います。
上山:じゃあここできっちり共有できていないと後々見当違いなものが仕上がったりしてしまいますね。
安藤:そうです。チームでおこなっていますから、こういったことは非常に重要です。それでは、各自制作に取りかかって行きます。

上山:部下から仕事があがってきたようです。
安藤:指示した事ができているかチェックをおこないます。間違っているところがあれば、もう一度指示して、手直ししてもらいます。情報の漏れや間違いがないか文字の校正も担当を分けきっちりとおこないます。チラシでは掲載する情報が非常に多いので大変ですが、間違った情報を載せるわけにはいきませんので一文字一文字ペンで消し込みながらチェックして行きます。
上山:すごい集中力が必要な作業ですね。
完成〜提出!
安藤:完成しました!PDFをメールで送ります。
上山:お疲れさまでした。
安藤:今回はまだ初校提出です。このあとお客さんにチェックしていただき納品までの作業をおこないます。チラシは同時に何本も動いていますので、戻って来る前に別のチラシの作成に取りかかって行きます。
上山:ありがとうございました。
今回は、安藤さんにチラシの初校提出までの流れを教えて頂きました。1枚のチラシを制作するのにもいろんな作業があったり、チームでの役割分担があったりするんですね。
今後チラシを見る際には、そういったところも注目して見るとおもしろいかもしれません。
上山 祐一
デザインテスト

みなさんこんにちは。入社2年目の桒田です。
島田クリエイティブの二次選考では「デザインテスト」(日当の支給あり)を実施しています。
デザインテストでは、社内に入って会社の機材で制作してもらい、会社の雰囲気を見ることができます。弊社側からは、入社するにふさわしい人かどうか。志望者側からは、入社後やっていけるかどうか。両方の立場から有意義な機会になると思い、実施しています。今回は過去に、実際のデザインテストを受けたことのある社員3 名に感想をきいてみました!

上山(入社10年目):デザイン会社がどういうことをしているのか、どんな人が働いているのか全く分からなかったので知れる機会があったのは大きかったです。出カの色や文字の間隔など、学生の自分には、意識していなかった所までこだわっているのを見て、
学生とプロの違いを感じたのを覚えています。

佐藤(入社3年目):デザイナーはパソコンの前で黙々と作業しているイメージでしたが、実際は外部のお客様や社内の上司部下同士で頻繁に
やりとりが繰り返されていることに驚きました。また、お昼休憩の時間に社員の方からたくさん話しかけてもらい、テストで緊張していた気持ちが和らぎました。社員同士仲が良く、アットホームな職場なのだと感じました。

守田(入社1年目):始業時間から参加させて頂くので朝の掃除、朝礼、踏み台昇降と
一日の仕事の流れを知ることができ、ここで働くイメージがしやすかったです。また、業務面では社員の方のキーボードさばきがすごく速く、学生とプロでは全然違うとびっくりしたことが印象に残っています。
やはり学生さんからするとデザイン会社がどういったものなのか分からないので、大きな不安がありますよね。テストで実際に働いてみると入社後の自分の姿も少しですが見えてきますし、なにより社内に入って一緒に仕事をするというのは学生さんにとって、貴重な経験になるのではないでしょうか!
まずは第一次選考の面接・作品審査を受けてから「デザインテスト」に進みます。詳しくはホームページの採用情報をチェックしてみてください。ご連絡お待ちしております。
詳しくはコチラから
→http://www.s-c.jp/recruit.html桒田
一人暮らしについて
皆さんこんにちは、入社6年目の安藤です。私は一人暮らしを始めて長いですが、社員の中の一人暮らしの割合を調べた所、23人中9人が一人暮らしをしていました。家庭を持っている人が13人居ますので、その人たちを除けば9割の人が一人暮らしをしています。今回は、一人暮らしで何を学び、何が変わったかを聞いてみました。

桑田(一人暮らし1年目):料理が得意になりました。実家に住んでいる時は、親に任せっきりでしたが、一人暮らしとなるとそうはいきません。最初の頃は、王道メニューを一通り作っていましたが、最近では、凝った料理に挑戦したり、オリジナルのものから、ズボラ飯などもあみだしたりと、偏りがないように工夫しています!一人暮らしを始めて、改めて親に甘えていたのだと自覚しましたし、より親に感謝をする気持ちが強くなりました。

宇根(一人暮らし1年目):一番変わった所と言われると、やっぱり自分の身の回りの事を自分で出来るようになったことと、金銭面で親に頼らなくなった事と思います。私はアルバイトの経験が少なく、実家暮らしの時は金銭面も全て親に頼っていましたが、今は自分にかかるお金は全て自分の給料でやりくりしています。自分の給料で親にプレゼントを買った時には少しは成長できているかなと思いました。そして、自分が自立した大人、社会人になれているかと言われるとまだまだ足りない部分が多いので、これからもっと成長していきたいです。

藤丸(一人暮らし3年目):一人暮らしを始めて大きく変わったことは、実家暮らしの時はお金のことは気にせず使っていました。一人暮らしをして、はじめは食費や光熱費など生活するために必要なお金がどれくらいかかるのか分かりませんでしたが、今では家計簿をつけお金をやりくりしています。また、健康面では、運動や食事に関して全く意識していませんでしたが、一人暮らしをするようになって健康について向き合うようになりました。現在、週に1回ジム&水泳に通って、朝ごはんをきちんととるようにしています。

皆さんインタビュー結果から、一人暮らしをすることでお金の管理や食生活など、色々学んで成長しているようです。私も一人暮らしをはじめて10年近くになりますが、最初は洗濯や洗い物、食事を作ったり、生活費の支払いなど全て自分でやらなければならないので苦労しました。今ではすっかり自分のことは自分で管理できるようになり、自立という意識が芽生えたと思います。デザイナーという職業柄、与えられた内容だけをこなす仕事ではないので、この自立という意識が仕事の中でも発揮されていると思います。
安藤
シマダGUIDE
皆さん、こんにちは。シマダクリエイティブの宮井です。
今回、就職活動をされている学生さんに向けて、シマダクリエイティブの社員の人数などを数値で簡単に見れるグラフを制作しました。このグラフを見て少しでもわが社のことを知っていただければ幸いです。

平均年齢は32.1歳と比較的若く、最近は女性が多いので女性も働きやすい環境になっています。社員の半数以上は一人暮らしで、アパートから原付などで会社に通勤しています。シマダクリエイティブの社員の調査してみて、私自身知らないことがあったり、また、Q10の問いでは、皆さんそれぞれ会社に対する想いが違って勉強になりました。
宮井
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